科目習得試験「史学概論」篇
科目習得試験はこれまでと違う在宅対応となりましたが
一応勉強したのでご報告。
昨年から新しい教材になったので、過去問は4問のみ。
その内2問は同じ内容なので、2問の対策を立てました。
(来年からまた教材変わるみたいです)
教科書はこちら↓
歴史の「れ」の字も知らない人にでも、「歴史とは何か理解できるような入門書」が
コンセプト。その通り、幅広く・ざっくり・わかりやすく書かれていて
読みやすかったです。
ただ、これだけだと試験で記述するには心もとない内容だったので、
以下をプラスしました。
図書館で何冊か借りようと思ったんですが、コロナのおかげで借りられず…。
お金もないので西洋史入門でもこれが参考図書になっていたので購入。
第二部と第三部が参考になりました。
教材と比べて少し偏った書き方だったのでそこらへんは考慮したほうがいいかも。
熟読すれば西洋史入門の理解にも助かりそう!
(時間もないので見出しだけ読んで参考になりそうなとこだけ
ぱぱっと読んだのでなんともですが)
一部は卒論のためになりそうなことが書いてあったので、
お財布はだいぶ痛かったけど買ってよかった一冊です。
あと、ネットではこちらを参考にしました。
http://Title 日本史学史における社会史研究 - 一橋大学機関リポジトリ
中学校までは、歴史教科書の事柄のみが正しい真実だと
思っていたのですが違うんですよね。
史学概論を勉強してみて改めて思いました。
臆病なくせして不安定な場所が好き
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